「さ~さ~の~は~♪ さ~らさら~♪」
6月25日~7月7日、ハリ・レジデンス池田には、皆様の願いがちりばめられた笹が登場しました!
入居者様はもちろん、家族様やスタッフ、たくさんの方々に短冊を書いていただきました。
七夕祭りは中国から日本に伝わったそうですが、短冊を飾るのは日本独自の風習だそうです。
奈良時代、中国の影響で五色の糸を星にお供えする習慣がありました。この「糸」が後に「布」になり、さらに江戸時代には、安価な「紙の短冊」へと変化していったのです。
また、七夕の朝に稲や笹に付いた朝露で文字を書くと、字が上手になるという言い伝えがあり、そこから、七夕で短冊に文字を書くと願い事が叶う、というように変化していったと考えられています。
短冊の他にも、入居様とスタッフで、綺麗な飾りをたくさん作りました。
素敵に仕上がった笹は、皆様の目を楽しませてくれたのではないでしょうか。
皆様の願いが、どうか叶いますように!