来る、10月25日(日) 下記イベントを行います。
ボランティアで来て下さる方々は、沖縄の民謡に魅せられて音楽を始められたそうです。
歌い手さんの歌声を少しだけ聞かせて頂いたのですが、
透き通るキレイさと力強さを持ち合わせた歌声で沖縄の独特な謡回しに心癒されました。
皆様にも是非、歌と音楽で沖縄の優しい息吹を感じて頂けたらと思います。
昨日、日本舞踊イベントが行われました。
入居者様、ご家族様 お集まり頂き誠に有難う御座いました。
日本舞踊を披露下さいました 「むらさき会 藤間 藤博文 新谷元美様」
新谷様がご挨拶頂いた時に言われてました「女性らしさ」が出る日本舞踊。
手の動き、静かなすり足、番傘や扇子を使った大きくでもお淑やかな動き。
そして、お着物の艶やかさ。
初めから終わりまで感動が続き最後には、入居者様とお写真を撮って頂きました。
入居者様、ご家族様にイベント終了まで素敵な笑顔をお見せ頂け、さらに感動致しました。
最後になりましたが、感動と身近でなかなか見る事の出来ない「日本舞踊」をご披露頂きました、
「むらさき会」の皆様、有難うございました。
2015年十五夜は9月27日(日)!
お月見について
・月に感謝する・・・電気が無かった様な時代には、月明かりは、農作業の大きな助けとなっていたため月に感謝を捧げた。
・農作物の豊作の祈願と、収穫の感謝をする・・・秋は様々な農作物の収穫時期で昔の日本人にとっては、お米の出来・不出来は、とても重要な事でした。そのため、お米を含めた農作物の豊作を祈願し、無事に収穫が終わったものは感謝を捧げる、その儀式がお月見風習と繋がっていると言われている。
・月を眺め、愛でる習慣・・・古来から、和歌などによく「月」が詠まれていることからも分かるように、月を眺めて楽しむ習慣がありました。秋の月は、1年の中で最も美しいとも言われていたようで、それがお月見に繋がったと考えられています。
・団子・・・豊作祈願と収穫の感謝で、お米を使って月に似せた団子を作りお供えするようになったといわれています。また、秋には里芋の収穫がされるので里芋をお供えする風習もあるようです。
・すすきと萩・・・・すすきは稲穂に似ていることから、お米の豊作を願った飾り。萩は、神様の箸の意味合いがあるそうです。
長くなりましたが如何でしょうか?
既に知っておられる方が殆どかと思いますが改めて「お月見」について考えてみると、昔の人は季節を身に感じながらその時々で神様を敬い季節を楽しみ生活をしていたんだなと思いました。
27年8月2日(日) お天気は快晴
天候に恵まれました今回のイベントは、ハリ・レジデンス池田の開設2周年を記念し
入居者様、ご家族様ご一緒にランチビュッフェを楽しんで頂くとともに
私ども職員から日頃の感謝のお気持ちをお伝えしたく皆様にお集まり頂きました。
の写真をご覧ください。
4階会場 5階会場共に朝から職員により机の大移動・幕の設置・受付の飾りつけを順にこなし
徐々に出来上がる会場にイベント担当・司会進行 の私は緊張感を増しながら見守っておりました。
4階が早くもセッティングが整い後は、ビュッフェのお料理を並べるのみとなりました。
ランチョンマットはヘルパーさんのアイデアで色柄和紙を3枚重ね左端にもみじを貼り付けたシンプルながら出来栄えがとってもおしゃれでより一層お食事が楽しくなるランチョンマットに仕上がりました。
大変、美味しそうなそして眺めているだけでも楽しくなるお料理を横目に・・・最終チェックをしながら最後の最後まで会場セッティングに職員一同真剣!!
そして、本日は、ひいらぎマスコット「ケンくん、コウちゃん」にもお越しい頂きました。
12時からの式典にも参加して頂きました。控室では「やる気まんまん」ポーズがでています!
イベントには小さいお子さんもいらっしゃり大人気!また、入居者様にも握手攻めにあうほどの人気ぶり、本当にすごいです。
それでは、ここで華麗なる職員浴衣変身をご紹介。
コンシェルジュのリーダー、 司会進行の私、 コンシェルジュピアノ担当
普段見慣れない着慣れないコンシェルジュの浴衣姿に 入居者様から「涼しげで良い」とお声を頂きまた、自分自身も
浴衣を着たのが十数年ぶりでしたので新鮮な気持ちでした。
まだまだ若いハリ・レジデンス池田を職員一同もっと盛り上げていける様に
また、皆様に楽しく・安らぎの生活をご提供出来る様にという気持ちでいっぱいになれたイベントだったと思います。
ついに明日は、七夕イベント本番です。

