段々と秋めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
9月20日は敬老の日。ささやかではありますが
ハリ・レジデンス池田でもお祝いしました。
夕食は握り寿司の実演を提供させていただきました。
入居者の皆様にはとても喜んでいただき、笑顔をみて職員も嬉しかったです。以前のように楽しいイベントができるように、早期のコロナの終息を願うばかりです。
端午の節句の風習の由来は、中国東周時代の政治家 屈原(くつげん)を供養するために始まり、三国志の時代に日本へ伝わったとされています。 古く端午の節句は、邪気を祓うために、菖蒲やよもぎを軒にさす風習がありましたが、現代では❝ ちまき❞や柏餅を食べたり、菖蒲をお風呂に入れたりしています。当館におきましたは、自粛ムードを吹き飛ばすように4F庭園に鯉のぼりを飾り、5月5日の「子どもの日」には大浴場に菖蒲を入れ菖蒲湯にする等、趣向をこらして入居者の皆様に楽しんで頂けるように工夫してみました。「昔、懐かしいわ。」「お肌もツルツルになるかしら?」等とても好評でした。