スタッフブログ

鉄道の日

 

14日鉄道の日、皆様如何だったでしょうか?

今回が初の鉄道の日イベントでした。なので知っている人は知っていますが知らない人は全く知らないといったイベントなのです。私たちも知らなかった為資料を作成していくうちに鉄道の歴史、鉄道の不思議が分かって楽しみながら資料集めをする事が出来ました。

image1 image2 image3image4 image5そして図書館からお借りした本も展示致しました。     映像では、大阪環状線発車メロディと特急電車の映像を観賞しました。発車時のメロディが停車駅で違うので映像を見ながらメロディを聞いているとちょっと楽しいです。皆様、真剣にご覧になり「楽しい」とお声を頂きました。なかなか珍イベントと思っておりましたがご参加頂けた皆様が「面白い、楽しい」と言って頂けた様なので”ホッ”と致しました。また珍な物が有りましたら、イベントとして立案してみたいと思います。

image7-1image6-1

 

 

体育の日ヽ(^。^)ノ

10月10日(月)体育の日!

「みんなでやってみよう!!健康体操」なるイベントがあり多数の入居者様に参加していただきました。(^^)!

スタッフによる準備体操~ハリー体操(365歩のマーチ♪のリズムに合わせ色んなポーズをするオリジナル体操です。)  1476423431758                       

理学療法士による筋力運動(新聞紙を棒状にしたものを使って肘を伸ばすなど)入居者様達も楽しく身体を動かして、みなさん表情もイキイキされていました。                        日頃、運動不足の私もとても良い経験になりました。

147642332017014764229174001476422917400

最後に、みなさんにスポーツドリンクを飲んでいただきました。

1476422916746

秋の収穫祭!(^^)!

こんにちは~最近、秋を飛こして冬のような寒さですね。気温の寒暖差で風邪などひかないよう、体調管理に気をつけて下さいね。(^_^)/

レジデンスの方では、10月10日(体育の日)「芋ほり」をしました~午後からは、「みんなでやってみよう~健康体操」なる イベントもありました~その様子は次回に~  14761493443831476149355420-jpg2

               

 

 

 

 

少し肌寒かったですが~思った以上の収穫がありみなさんホクホク顔でした。収穫してから一週間くらいが食べ頃のようです。どんな料理になるか乞うご期待!222


image1 こんにちは、本日も朝と晩が大変涼しくなりました。秋になって夜、お布団に入って寝る時の気持ちよさが朝起きる時になると天敵に変わる季節となりました。なかなか起きれなくて苦戦致します!なのでインターネットで「朝、スッキリ目覚める方法」を検索してみました。色々とありましたので検索結果を一部ご紹介致します。

とりあえず光を浴びよう

体内のリズム調整に欠かせない「光」。
なかでも太陽の光は絶大な効果を発揮してくれます。
アンケートで「起きてすぐに光を浴びますか」と訊いたところ、浴びると答えた方は37.5%とわずかな結果。たとえ眠くて起き上がれない朝でも、無理やりカーテンだけは開けるようにしてみると、徐々に目が冴えてくるはずです。また、自然光に近いかたちでゆっくりと明るくなる電気スタンドなどを活用するのもおすすめです。

朝ごはんは元気のみなもと

ギリギリまで寝ていたいから、朝食を食べずに出かける人も多いのではないでしょうか?でも、朝ごはんは眠気覚ましに最適なんですよ。食事をすることで血糖値が上がり、その情報が脳に伝わって、からだに朝であることを伝えるからです。また、朝食をしっかりとることで腸の働きも活発になり、便秘の改善にも繋がります。

と、日常生活の一部の動きで「朝、スッキリ目覚める」事が出来ると分かりました。

私は、朝が苦手なので上記2点を試してみたいと思います。

敬老の日そして、台風。

1473907927059 こんにちは、昨日は、敬老の日でしたのでささやかではございましたが職員よりメッセージカードのお渡しを致しました。今回は、メッセージとお写真そして色んな柄の生地で作ったクリップをセットにしました。1473907997533

頑張って作ったので、入居者様へお渡しの際の皆様の笑顔と「ありがとう」のお言葉にとっても感動致しました。お渡し出来てとても嬉しいです。

 %e7%84%a1%e9%a1%8c1-1

 

 

 

 

 

 

と昨日の事を感動していたのですが!本日は、台風の為に雨風が朝から激しく吹き荒れております。これまで近畿地方は、台風が避けていく様でしたが何年かぶりに直撃となりました。ニュースなどの報道を見たり外の荒れている状況を見ていてどんなに平凡な日々が続いても”油断大敵”だと改めて思いました。”備えあれば憂いなし”いつ何時なにが起こっても最小限に押さえられる様に考えなければいけないと思いました。

十五夜

今晩は、15日の夜を皆様はいかがお過ごしですか?

本日は、あいにくの曇り空!

ですがお月様の光は、とても強いんですね。私が空を見上げていましたら、沢山の雲の隙間からお月様の煌々と輝く光が見えました。ハリ・レジデンス池田館内4階・5階にススキとお団子を飾っていますが皆様、見て頂けたでしょうか?img_1637

朝晩が肌寒く感じるくらいの涼しさとなりました。季節の変わり目、夏の終わりに体調を崩しやすくなりますので気をつけてお過ごしください。

 

img_1643

フラダンス

突然の雨が数日続く今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

昨日、「フラダンスイベント」を5階ライブラリーにて行いました。”じめじめ”とした環境を一変するようなフラのしなやかな踊りに感動しました。腰の動きに合わせてお衣裳のスカートがひらひらと動く様は、ハワイのゆったりとした時間の流れを感じました。

ご入居者様ご家族様にもご好評で「ステキな踊りだった。楽しかった。」とのお声を頂けたので私も感動でした

IMG_5423 IMG_5415 IMG_5410 IMG_5408 IMG_5398 IMG_5395 IMG_5392    IMG_5433 IMG_5438

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後には、皆様と一緒に「Hawaii Aloha」を歌いました。ハワイを讃えるハワイ賛歌のようです。ハワイ独特の心地いい低音とゆったりとしたリズムで「もうイベントが終わってしまうのですね!」と名残惜しさを感じました。

IMG_1616

 

 

 

 

心を込めて!(^^)!

9月は、イベントが盛り沢山です☆☆

1472778536778 今週の日曜日には 

フラダンスのイベント

 

 

 

他にも、十五夜、敬老の日1472698797849

がありますね

今、コンシェルジュの力を合わせて手作りカードを作成しています

入居者の方に喜ん頂けますように

 

秋の装い。

本日から9月となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

盆を過ぎると少しずつ秋を感じるのですが今年もお盆を過ぎたところでまだまだ暑い!

ですが少し前から”朝晩”が涼しくなりました。陽射しは、相変わらずの元気いっぱい照りつけております。まだまだ、お出かけの際の日焼け対策と熱中症には注意が必要です。

館内のエレベーター内と5階レストランに造花を置いているのですが秋の装いにチェンジ!致しました。image7

こちらは、エレベーター内にあります造花です。花の色合いと華やかさが素晴らしいと入居者様が興味津々にしておられました。「これが造花なの!?」と驚きながらご観賞頂いております。

 

image2

5階レストランに参りますとまず目の前に風と共にユラユラ揺れる可憐なイメージのお花が皆様をお迎え致します。少しの風でユラユラ揺れる様は、本当に可憐でしばらくの間足を止めてしまいます。

image3

ライブラリーの奥に参りますと大胆に躍動するお花が存在感を表しています。

 

 

 

image4

さらにその奥には、遠目に見ると絵に描いたようなシックな印象のお花が待っております。畳に座りながら又は、横になってみてこの花を眺めてみたいです。一日中眺めお茶を飲みながら誰かと会話をしていたら日が経つのを忘れてしまいそうですね。        

image6ご入居様ご家族様にゆったりとしたお時間を過ごして頂けると幸いです。

 

支配人のつぶやき・・・

住宅に関することや、日々の雑感を綴ってゆきます。 支配人 杢谷 保夫

第5回 「住宅は住むための機械である。」について

7月17日、世界遺産委員会は、東京・上野の国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品」の世界文化遺産への登録を決めました。

以前から推薦されていたのですが、厳しい審査の中でだんだんと作品数が減り、最終的には17作品が登録される事になりました。

この17作品の中に、ル・コルビュジエ(スイス1887~1965年)が基本設計し、3人の日本人弟子が後を引き継いで完成させた(1959年)東京・上野の国立西洋美術館が入っていることから、国内メディアにも大きく取り上げられました。

国立西洋美術館

ル・コルビュジエは20世紀の建築に最も大きな影響を与えた巨匠の1人で、世界中に点在する彼の作品は、住宅から集合住宅、教会、美術館、庁舎さらに都市計画へと多岐にわたっています。また、家具や絵画・彫刻そして多くの著作を残しました。「住宅は住むための機械である。」は、彼がその著作『建築をめざして』(1923年)で語った言葉です。

当時、第2次産業革命により重工業が発達して、機械は重厚長大化し、ますます冷たく非人間的になっていたでしょうから、「快適な生活の場であるべき住宅が機械である」というのは、人々には理解しがたい言葉であったかもしれません。しかし・・・・

時計職人の父とピアノ教師の母の間に生まれたコルビュジェの機械イメージとは、冷たく非人間的なものではなく、無駄がなく合理的で規則正しく、感動さえ覚えるものであったに違いありません。

同時期に設計されたサヴォア邸(1931年竣工)は、当時の西欧の重厚で装飾的な建築とはまったく異なる設計で建築界に大きな衝撃を与え、20世紀建築の最高傑作の一つと言われています。

スケッチ写真

 

 

 

 

そこでは、コルビュジェが提唱した【近代建築の五原則】「ピロティ」「屋上庭園」「自由な平面」「横長の窓」「自由なファサード」が駆使され、それまで誰も経験したことのなかった豊な空間が実現されています。

コルビュジェにとって「住む」とは、「住宅のなかでの迅速で正確な作業や快適な休息のみならず、思考や感動、美の感覚をも含んだものであり、それを実現する機械が住宅である」と言っているように思います。

コルビュジェの後期の作品では機能性・合理性よりも感動や美を重視する傾向がますます強くなり、ロンシャンの教会(1955年竣工)のような最高傑作とも言われる建築が生まれました。

スケッチ 2写真2